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何を書くかは決めていません。書きながら方向性が決まってくれば良いと考えています。

東日本国際親善マラソンに参加してきた

4月の大会として、東日本国際親善マラソンに参加してきた。
ハーフマラソンでエントリー。

当日の流れ

当日の天気は曇り。時々、軽く日が差す事もあった。スタート時点の気温は13℃。
前日の夜に雨が降っていたので足元が良くないかと思ったけれど、地面は小さな水たまりが残る程度で、乾いていた。

当日のおおまかな流れは以下の通り。

06:00 起床
09:00 現地入り
11:45 整列開始
12:15 競技開始
14:00 競技終了

参加通知書の郵送

米軍基地のセキュリティレベル強化に伴う入門許可証の発行が遅れているとのことで、参加通知が3日前に速達で届いた。
ギリギリまで参加通知が届かなかったのでヒヤヒヤしたけれど、無事に届いて良かった。

受付

当日受付のみ。
基地内に入るための荷物検査等で時間を要するので早めに来ることを推奨する旨の記載があったので、ハーフマラソンの入門開始時間である09:00少し前に着くように現地に移動。
現地では、既に入門を待つ列が出来ていた。
30分位待たされるだろうと覚悟していたけれど、10分程度で入門出来てしまう。
入門許可証が届かなかった人達が別途受付していたけれど、すんなり入れただろうか。

入門時、受付の荷物チェックが厳しいかと想定して余計な荷物を持たないようにギリギリまで荷物を減らしたけれど、ほとんどチェックされず。
基地の人がチャックを開けたバックパックをさらっと眺めて、「ハイ、ダイジョブデスー」で終わり。ちょっと拍子抜けだった。 これが厳戒態勢…なのか?

荷物預かり

主催が神奈川マラソンと同じだったので、荷物預かりの形式も同様。
200円で荷物を預ける用のポリ袋を購入して、ゼッケン番号を記載して荷物を預ける形式。
ポリ袋も比較的大きめで、36Lのバックパックとウォームジャケットが余裕で入るサイズ。
荷物置き場はゼッケンの下二桁毎に置き場所が決まっており、自身で置きに行く。
レース後は、荷物を置いた場所に自身で受け取りに行く感じだった。

レース前

大統領の来日を来週に控え、入門手続きの厳しいチェックに時間がかかっているとのことから、各レースの開始時間は30分繰り下げられた。

5km、10km のレースが先に始まり、先に開始したレースの競技終了後、ハーフマラソンのスタートになる。
スタート前のトイレがもの凄く混むかと思ったけれど、ほとんど混雑していなかった。何度か利用したトイレは並ぶこと無く利用出来だけれど、どこか混んでいる場所はあったのだろうか。
10kmのスタートだけ見て、あとは敷地内を見ながらアップしていた。

ハーフマラソン

一周5キロの周回コースを4週するイメージのハーフマラソンコース。
レースの開始前、主催者の挨拶で今回のコースは100m程度長いことをカミングアウト。みんな苦笑いしていた。

レースは、最初から比較的流れている感じ。混雑はしていたけれど、それほどストレスは無い。
自分の走りに合った位置に居られたのだと思う。

給水は、コース内に3箇所。スポーツドリンクは無く、すべて水だった。
10km辺りで一回給水ができればよいかと思ったけれど、思ったよりも汗をかいて、10kmと15kmの二回給水。

最初の1キロが4分40秒台だったので、常にキロ5分を切るペースで走ってみようと目標を立てた。
周回コースなので、トップ選手が早いと周回遅れになることもあるが、周回遅れにならないように走れるかなーと思ったけれど、やっぱりトップ選手早い。14km付近で周回遅れになった。

結果

ゴール地点の時計が全く見えなかったので、性格な時間は不明。
自身の計測ではグロスで1時間41分台、ネットで1時間39分台だろうか。
前半はキロ4分30秒台、後半は4分40〜50秒台でなんとか走ることが出来た。

現地の掲示板に速報として上位100名の記録が掲示されていたが、100位の人でも1時間33分台。
みんな早いなー。

レース後

レース後、参加賞としてTシャツをもらった。
また、ペットボトルの水をもらった。
完走証は後日郵送されるとのこと。

芝生エリア

基地内は芝生の場所が沢山あって、比較的自由にビニールシート等を展開して座ったり、着替えたりしていた。
レース後、広々とした芝生エリアで着替えて、ストレッチして、一息ついて帰宅準備することが出来たのが良かった。
前回大会は雨で苦労したよう(屋根が無いので、雨が降ると雨を避けるのが大変)だけれど、今回は雨が降らずに済んで本当に良かった。

心拍数

今回から、ハートレートモニターを装着してレースに参加することにした。
160〜169bpmが50%程度で、170〜180bpmが50%程度。
bpmが160台だと気持よく走れているけれど、170台だと一応走れるけれど最後まで続かずに途中で失速する印象。
気温が高くなってくると、心拍数がどう変化してくるのか気になる。

今回も疲れたけれど、楽しかった。