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何を書くかは決めていません。書きながら方向性が決まってくれば良いと考えています。

第38回 読売犬山ハーフマラソンに参加してきた

第38回 読売犬山ハーフマラソンに参加してきた。登録の部でエントリー。

事前送付

一般の部で参加する場合はナンバーカードが事前送付されて来るが、登録の部はナンバーカードは事前送付されてこない。 ナンバーカード引換証が送られてくるので、前日に受付をするか、当日の朝受付をする必要性がある。 以下のものが事前送付されてきた。

  • ナンバーカード引換証
  • 大会プログラム
  • 手荷物預け入れ袋

手荷物預け入れ袋の大きさは、36Lのバックパックを入れて少し余裕がある程度。 荷物が沢山入った36Lバックパックを入れて、厚手のジャージ上下を詰め込んだら一杯になった。

前日受付

大会当日に受付をすると、準備にバタバタしそうで嫌だったので、余裕を持つために前日に受付を済ませる。 大会の会場での受付になるが、会場が設営中の中、受付を済ませた。

前日受付で受け取ったのは以下のもの。

  • ナンバーカード
  • 記録計測タグ(RSタグ)
  • 手荷物預け入れ袋に貼るシール(ナンバーが記載されている)

ナンバーカードには100円のおもてなし券が3つ付いていて、会場での飲食に利用できるとのこと。 出店しているお店も、300〜500円で商品を販売している様子だった。

当日の流れ

当日の天気は晴れ。スタート時点の気温は8℃。 当日の最高気温は15℃と、暑くなることが予想されていたが、朝6:00時点の気温は4℃。 風は北の風から南の風に変わるとのことだったので、長袖を着るか半袖を着るか悩んだが、半袖で出場。 結果的には半袖で正しかった。

当日のおおまかな流れは以下の通り。

05:30 起床
08:30 現地入り
09:30 整列開始
09:50 競技開始
11:20 競技終了

開会式

会場に着いたら会場内を一通り確認した後、開会式が行われているメインステージ前へ。 開会の挨拶が一通り終わった後、準備体操のエアロビクスが始まった。

準備体操の参加者は多く、音楽に合わせて踊る形式で楽しかったけれど、動きが良くわからなくて着いていけない場面もあった。 準備体操がてら体を動かせれば良いので、とにかく体を動かした。

荷物預かり

事前に送付された手荷物預け入れ袋に荷物を入れて、荷物預かり所へ持っていく。 ナンバーカードの下一桁の番号ごとに預ける形式。

レース前

トイレに行っている時間が作れなかったので、整列開始の30分前にトイレに並んだが、トイレ待ちの列が長くて整列開始までに終えられなかったが、整列には間に合った。 トイレは余裕を持って、整列開始30分前くらいまでには済ませておきたい。

大会には10kmの部とハーフマラソンの部があり、10kmがスタートした後ハーフマラソンがスタートする。 整列はブロック順で、登録の部は先頭からのスタート。 スタート直前に登録の部の後ろに一般の部が付くが、一般の部の人がやたら前に割り込んでくる。 審判員が注意しているのに割り込んでくる人も居て、あんまり良い気分では無かった。 また、スタート直後にも後ろから押してくる人が何人か居て、ちょっと危ない雰囲気を一瞬だけ感じた。

自己記録を狙っているのか、一般の部での表彰台を狙っているのかは知らないけれど、危険だから押さないで欲しい。

レース内容

先頭ブロックからのスタートなので、スタートロスは15秒程度。 コースには二度の上り下りがあるが、それほどキツくはなかった。

スタート後、前半の数キロは流れに任せていたら想定ペースを約20秒も上回るペースで走っていた。 スピードを落とそうかと思ったけれど、行けるところまで行ってみることにした。

道幅は一般的な道幅だが、後半の木曽川沿いの道と、ゴール前の直線が比較的狭い。 自分が走っている周りにはランナーがそれほど多くなかったせいか、狭さを感じる事はなかった。

給水4箇所で、水とスポーツドリンクがある。 最後の給水所で水とスポーツドリンクを頂いたが、スポーツドリンクの受け取りにミスってコップに入っていた9割をこぼしてしまった。

結果

1時間32分台でゴール。 前半飛ばしたので、1時間30分を切りに行くか迷ったけれど、10キロ以降で失速したので1時間35分を切れるペースに変更して完走。

ゴール後に、以下の物を頂いた。 * 参加賞(タオル、きなこ棒) * ドリンク

完走証発行エリアへと向かうが、登録の部は後日郵送とのことで完走証は受け取らなかった。 一般の部は当日完走証が発行される。 その後、手荷物預かりエリアで自身の手荷物を受け取って終了。

主催者側の発表では参加者は一万人程度とのことだが、会場はややキャパオーバーな印象があった。 天気が良かったのでレース後にビニールシート広げてゆっくり休みたいところだったが、そういうわけにも行かず早々に退散。

レース終盤の犬山城が見える辺りの景色がとても良かった。 レースが終わった後、犬山城に行こうかと思ったけれど、川の方からゆっくり眺めたいと思ったので木曽川沿いを歩いた。 木曽川沿いは人も少なく、川の流れもゆっくりで、のんびりと過ごす事ができた。

気温は高かったけれど、天気が良かったので気持よく走ることが出来て良かった。