第7回 東京・赤羽ハーフマラソン大会に参加してきた
2016年1月の大会として、第7回 東京・赤羽ハーフマラソンに参加してきた。ハーフマラソンでエントリー。
この大会は、前回大会も参加している。
事前送付
この大会に前日受付・当日受付は無く、必要なものが事前送付される形式。 以下のものが事前送付されてきた。
- ナンバーカード
- 記録計測タグ(ランナーズチップ)
- 荷物タグ(当日、手荷物を預ける際に利用)
- 参加賞(長袖Tシャツ)
前回参加した際に送られてきたものと内容は変わっていない。 寒い時期は長袖Tシャツを来てランニングすることが多いので、参加賞の長袖Tシャツはありがたい。
当日の流れ
天気は晴れ。スタート時点での気温は6℃。 前日の夜に雪が降るかと思われたが、降雪は無かった模様。 風がやや強かったが、全体的なコンディションは良かった。
当日のおおまかな流れは以下の通り。
07:00 | 起床 |
09:30 | 現地入り |
10:55 | 整列開始 |
11:10 | 競技開始 |
12:40 | 競技終了 |
会場入口にて
会場入口でアミノバイタルパーフェクトエネルギーとアミノバイタルGOLDの試供品を配布していたので頂く。 前回大会の時は無かった気がするので、配布は今回から始まったのだろうか。
荷物預かり
荷物預かりの受付にて荷物を預ける用のポリ袋を受け取って、自身でポリ袋に荷物を詰める。
荷物を取り出す際に自身の荷物であるかのチェックが入るので、事前送付にて送られてきた荷物タグを見やすい場所に付けておく。
ポリ袋は、36Lのバックパックに上着が入るサイズ。
荷物置き場はゼッケンの下一桁毎に置き場所が決まっており、自身で置きに行く。
レース後は、荷物を置いた場所に自身で受け取りに行く流れ。
ハーフマラソン
スタート順は、陸連登録者が先頭ブロックで以降は持ちタイム順にブロック分けされての整列。 さらに、走力に応じてスタート時間をA組B組で分けられていた。 今回も登録の部での参加。前回はスタート時に煽られ気味に走ったので、陸連登録ブロックの最後列に整列。 大会によっては整列ブロックが時間で締め切られるケースがあるが、この大会は整列ブロックが締め切られることが無かった。ブロック最後列のスタートでも構わなければ、スタート5分前位までアップすることも出来そう。
川沿いのコースだけれど、道路は基本的に舗装されたコース。 マラソンコースとしての占有許可は得ていないようなので、コース上にはランニングしている人や自転車に乗っている人が居たりする。また、車が横断するケースもあり、場合によってはランナーを止めて車を通すことがあるとも案内に書いてあった。
コースの大半は道幅が広く、折り返し前後の10km〜11km付近がやや道幅が狭いが、全体を通してフラットなコースなので比較的走りやすい。給水は3箇所用意されていた。
ゴール後
ゴール後、以下の物を受け取った。
ゼリードリンクとマフラータオルは昨年は貰えなかった気がする。 頂けるものが増えるのはちょっと嬉しい。
記録証
この大会は完走記録証はWEBからダウンロードする形式で、紙での提供は無い。 ただし、登録の部に参加している人向けの記録証は200円で頒布しているので、記録証を発行してもらった。