東京・赤羽ハーフマラソンに参加してきた
12/31に書いていますが、2015年2月の大会として、今年は東京・赤羽ハーフマラソンに参加してきた。ハーフマラソンでエントリー。
事前送付
この大会に前日受付・当日受付は無く、必要なものが事前送付される形式。 以下のものが事前送付されてきた。
- ナンバーカード
- 計測用チップ
- 参加賞(長袖Tシャツ)
- 荷物タグ(当日、手荷物を預ける際に利用)
必要なものが全て送られてくることから、当日にバタバタと準備するようなシーンが無くなるので、事前送付はありがたい。 マラソン大会の参加賞としてよくあるのは半袖のTシャツなので、長袖のTシャツが頂けるのは珍しいなと思った。
当日の流れ
天気は曇りのち雨。スタート時点での気温は気温は6℃。
昼前に掛けて雨の予報だったので、雨の中のレースになるかと思ったけれど、スタート前までは雨は降らずに持ちこたえていた。
当日のおおまかな流れは以下の通り。
05:00 | 起床 |
08:20 | 現地入り |
10:20 | 整列開始 |
10:40 | 競技開始 |
12:15 | 競技終了 |
荷物預かり
荷物預かりの受付にて荷物を預ける用のポリ袋を受け取って、自身でポリ袋に荷物を詰める。
荷物を取り出す際に自身の荷物であるかのチェックが入るので、事前送付にて送られてきた荷物タグを見やすい場所に付けておく必要性がある。
ポリ袋は、36Lのバックパックが入るサイズ。
荷物置き場はゼッケンの下一桁毎に置き場所が決まっており、自身で置きに行く。
レース後は、荷物を置いた場所に自身で受け取りに行く感じだった。
レース前
10km、2km、3km のレースが先に始まり、左記競技終了後にハーフマラソンのスタートになる。
会場が河川敷の野球場が複数ある場所なので、スタート前には軽く体を動かしておくスベースは沢山ある。
スタート前はなるべく早めにトイレに行っておくことをお勧めする。スタート15分くらい前に行こうとしたら、既に長蛇の列だった。
ハーフマラソン
スタート順は、陸連登録者が先頭ブロックで以降は持ちタイム順にブロック分けされての整列。 さらに、走力に応じてスタート時間をA組B組で分けられていた。 今回は登録の部での参加だったので、ゆっくり走ったら煽られるんじゃなかと思いながら登録の部の最後尾に整列。
スタート後、ゆっくり走ろうかと思ったら、やや煽られ気味。 スタート直後は何人かの人がスピードに関してブツクサ言いながら走っていたけれど、あまり気にしないことにして走る。 キロ4.5分程度でがんばって走ってるんだけどなぁ。
河川敷の大会だったので、未舗装の道路を走るのだとばかり思っていたけれど、実際はきちんと舗装された道路を走ることが出来た。 大会で占有する時間外は自転車も走っていたので、サイクリングロードなのだろうか。
結果
今回は気を抜くとどんどんスピードが落ちていく感覚が自分の中にあって、常に意識して前へ前へ進む感じの展開だった。
集中して走れているとスピードに乗れるけれど、気を抜くとスピードが落ちていく印象。
後半は気合と集中とできるだけ抜かされずに走ることでテンション保って乗り切った感がある。
お陰で、1月のハーフマラソンよりも速いタイムでゴール出来た。
正式な結果は出ていなけれど、自身の計測ではグロスで1時間43分台、ネットで1時間39分台だろうか。
レース後
レース後、参加賞としてTシャツをもらった。
大会Tシャツは練習で着るのに重宝するので助かる。
完走タイムや完走証は後日郵送されるとのことなので、楽しみにして待つことにしよう。
今回は忘れずにストレッチしてから帰った。
前回以上に疲れたけれど、楽しかった。また来年も参加したい大会。