. : tmyk_h : .

何を書くかは決めていません。書きながら方向性が決まってくれば良いと考えています。

神奈川マラソンに参加してきた

今年は月に一回大会に参加できないかと思って5月までは毎月大会にエントリーした。
2月の大会として、神奈川マラソンに参加してきた。ハーフマラソンでエントリー。

当日の流れ

天気は曇りときどき雨。スタート時点での気温は気温は9℃。
午前中いっぱい降ったり止んだりの予報だったのでもっと降るかと思っていたけど、降っても小雨程度でほとんど気にならないレベルだった。
当日のおおまかな流れは以下の通り。

06:00 起床
09:00 現地入り
11:00 整列開始
11:30 競技開始
13:00 競技終了

受付

当日受付のみ。
ハーフマラソンのスタートは11:30だけど、受付自体は08:30から実施されているので、余裕を持って09:00頃に受付。
比較的早い時間だったので、ハーフマラソンの受付はほとんど人がおらずスムーズに受け付けできたが、 10kmの受付は混雑していた。
受付時に貰えた参加賞は、食用油(日清キャノーラ油)とゼッケン留め具。
ゼッケンと一緒に大会の案内を書いた封筒を貰ったけれど、この封筒が良く出来ている。
表面には今日のコースの説明が記載され、裏側には会場案内。素晴らしい出来だと思う。
大会の案内には参加者名簿が記載されている。

荷物預かり

200円で荷物を預ける用のポリ袋を購入して、ゼッケン番号を記載して荷物を預ける形式。
ポリ袋も比較的大きめで、36Lのバックパックとウォームジャケットが余裕で入るサイズ。
荷物置き場はゼッケンの下二桁毎に置き場所が決まっており、自身で置きに行く。
レース後は、荷物を置いた場所に自身で受け取りに行く感じだった。

レース前

10km のレースが先に始まり、10kmの競技終了後、ハーフマラソンのスタートになる。
スタート前のトイレがもの凄く混むとの事前情報があったので、一時間くらい前には済ませておいた。それでも少し混んでいたけど。
準備が早く終わって10kmのレースを観戦する余裕があったので上位陣がゴールするのを見ていたけれど、(上位陣なので当たり前だが)各ランナーがもの凄く速い。
10kmを30分程度(キロ3分程度)で走れるってすごいなー、高校生もすげー速いとか思いつつ、テンション上がりまくり。
スタート前から良い物を見た。

ハーフマラソン

大学生の参加が多い(競技種目に「大学の部」がある)ということで有名だったので、その走りを間近で見られながら自分たちも走れるという話もあって、すれ違いざまに上位陣の走りを何度か見ることが出来たけど、テレビで見るよりもずっと速く感じた。
素晴らしい走りに感動しつつ、元気をもらいつつ、自分もがんばるぞーって自然と力が湧いてくる感じだった。

レースは、スタート後5kmくらいまでずっと混雑している感じ。
ところどころ道幅が狭い場所があって、我慢しながら走ることもあったけれど、10km過ぎ辺りからは周りの走りも落ち着いてきて、スムーズに走ることができた。
キロ表示が合ったけれど、どういう間隔で表示されているのかが良く分からず。
前半はあんまりキロ表示は見えなかったけれど、後半は1km単位での表示があるように見えた。

給水は全部で6箇所あったけれど、10km手前で軽く水分を取った程度。
10km手前の給水後、走り始めてもスピードがあがらない感じがしたので、その後は給水しなかった。
レース前はほとんど水分を取らないため、2回程度は水分取ろうかと考えていたけれど、1回でもさほど影響は感じなかった。

結果

今回は気を抜くとどんどんスピードが落ちていく感覚が自分の中にあって、常に意識して前へ前へ進む感じの展開だった。
集中して走れているとスピードに乗れるけれど、気を抜くとスピードが落ちていく印象。
後半は気合と集中とできるだけ抜かされずに走ることでテンション保って乗り切った感がある。

お陰で、1月のハーフマラソンよりも速いタイムでゴール出来た。
正式な結果は出ていなけれど、自身の計測ではグロスで1時間43分台、ネットで1時間39分台だろうか。

レース後

レース後、参加賞としてTシャツをもらった。
大会Tシャツは練習で着るのに重宝するので助かる。
完走タイムや完走証は後日郵送されるとのことなので、楽しみにして待つことにしよう。
今回は忘れずにストレッチしてから帰った。

前回以上に疲れたけれど、楽しかった。また来年も参加したい大会。