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何を書くかは決めていません。書きながら方向性が決まってくれば良いと考えています。

越後湯沢秋桜マラソンに参加してきた

すっかりと書くのをサボっていたが、9月の大会として、越後湯沢秋桜マラソンに参加してきた。

当日受付

前日受付も実施していたが、当日の受付も可能とのことなので始発列車で現地に着けるように移動。
上越新幹線始発列車に乗れれば受付に間に合うように設定されているようで、当日の新幹線にはマラソン大会に出場する格好をした人達が多く乗車していた。 ところが、大半は高崎駅で下車。あとで調べたら、「榛名湖マラソン」の開催日だった。榛名湖マラソンは高低差がかなりある過酷なフルマラソンらしい…。

当日の天気は晴れ。スタート時点での気温は20℃。
当日の大まかな流れは以下の感じ。

04:30 起床
08:00 現地着
09:30 競技開始
11:30 競技終了

シャトルバス

最寄り駅の越後湯沢駅から会場までは、シャトルバスに乗って移動。
シャトルバスに乗るまでの列はそれなりにあったが、昨年も参加した人の話によると昨年よりも列が伸びている印象だったようだ。
シャトルバスに乗るまでに要した時間は行き、帰り共に30分程度、乗車時間は行きが約10分、帰りは約20分を要した。
帰りのシャトルバスの乗車時間が行きの倍要していたのは、会場から駅に向かう際、参加者の車とシャトルバスが同じ道路を通るために渋滞が発生しているからだと思われる。

受付

受付ではゼッケンとチップ、参加賞を受け取った。
参加賞は米(3合くらい)、お煎餅、水、タオル等。

手荷物預かり

手荷物はテントに預けることは出来たが、貴重品を預けられるかは不明。(預け場所は判らなかったので、預けられないかもしれない)
預ける前に荷物タグにゼッケン番号を書いてもらい、タグを付けて預ける。ビニールに入れるなどの必要は無し。
ゼッケンの下一桁の番号単位でブロック分けされているので、自身で棚に配置する。
受け取る際も、配置した場所で自身で受け取る形式。

スタート前

スタート前にドリンク(水、アクエリアス)のサービスがあった。 給水もテーブルが4~5台並んでいて、余裕を持って給水可能。 また、ゴール後も同様の場所でドリンクサービスを受けることが出来た。

レース内容

最初の6キロはひたすら登り。スタートしてからみんなどんどん飛ばすが、着いて行ったら脚がやられると思ったのでマイペースで。 2~3キロ付近で見ることが出来る、黄金の稲穂と山の緑、綺麗な青空がとても綺麗だった。
予想していた通り5~6キロ付近の登りがとても辛く、登りが終わる前から歩いているひともちらほら。 前半の登りが終わると、後は15キロ位までずっと下り。下りが始まって直ぐは楽だが、下りがずっと続くと脚が持たないので走り方が難しいコースだと感じた。 残り6キロは緩やかな登りだが、下りでかなり脚を使ってしまったので、ヘロヘロになりながらゴール。
最後の折り返し(15キロ付近)から、ゴールまでの緩やかな登りが地味にキツかった。

ゴール後に受けとったものは無し。ドリンクサービスのみ受けた。 結果は、780番台だった。

レースを終えて

登って下ってのレースだったので、坂道に対する練習や練習の効果を試すにはもってこいのコースではないだろうか。 また、参加賞としてお米を頂けるのが大変ありがたい。